地域の紹介

日本の最北端のほぼ中央に位置しており、美しい自然に恵まれた都市。。<氷点>の作家、三浦綾子さんの信仰の背景となった旭川は北海道で人口が2番目に多いところであるために北海道の第2の都市と呼ばれている。

公演背景

旭川ラブ·ソナタは二日間CEOフォーラム、文化の伝道集会、教会リバイバルセミナー、ゴスペル・ナイトのプログラムで進行された。初日に開かれたCEOフォーラムでは、「仕えるリーダーシップ」のビジョンを持って歩んでいるクリスチャンリーダーシップの情熱と好奇心でいっぱいだった。文化伝道集会のラブ·ソナタ旭川は地方の小さな都市にも関わらず日本の伝道対象者や日韓奉仕参加者を含めて1,710人が出席した。その中、71人が決心され実を結ぶこととなった。当日、ハ·ヨンジョ牧師は悔い改めを促す強力なメッセージと共に、救いの喜びと感激の御言葉を宣言した。サンドアニメーションとデニー·ジョンのサックス演奏、俳優ハン・ヘジンさんの歓迎の挨拶で幕が上がり、ソン·インギョンさんとオンヌリ·サラン・チェンバーチームの 演奏、作家イ·チソンさんの証、ソプラノのキム·ヨンミさんなどの７組みのゲストが出演して、神様から受けた御恵みと感謝を告白する時間であった。 次の日の31日(火)には教会リバイバルセミナーとゴスペルナイトでも日韓両国の豊かなプログラムで参加した皆さんに満ち溢れる神様の感動が伝えられた。

公演日程

キリスト教会の参加現状

ラブ・ソナタ旭川は今までとは違って、日本側から直接の開催を求められた。強いリバイバルの願いと祈りの実が結ばれて ラブ･ソナタ旭川が確定された。2010年1月から準備委員会が結成され、事務局の設置と共に数回の実行委員会が開かれた。5月には、事前プログラムの「ツラノ一対一（Duranno一対一）リーダーアカデミー」が開かれて旭川地域の教会が養育に力を尽くす事を誓った。7月にはイ・ミンソプ牧師とオンヌリ・チェンバーチームが訪問してクラシック音楽を通して福音が述べ伝えられ、ラブ・ソナタを期待する心で満たされた。ラブ・ソナタ旭川のため、55箇所（旭川市内12、札幌15、 東北地域28）の教会が連合し、 合同祈祷会や決起大会で心を一つにした諸教会と信徒達の大事なお祈り、御奉仕で（祈祷と奉仕により）ラブ・ソナタ旭川が備えられた。恵みの告白が溢れる旭川の地にこれからも続けてリバイバルのための伝道集会や継続セミナー（プログラム）が開かれる予定である。