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これまでのラブ・ソナタ
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これまでのラブ・ソナタ

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  • 2008 ラブ・ソナタ 長崎
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  • 2008-11-04 - 2008-11-05
  • 위치 아이콘長崎 ブリック (Brick) ホール
  • 参加者
  • 2,136名 (日本 1,690名 / 日本 446名)
  • 主講師
  • ハ・ヨンジョ牧師 (オンヌリ教会主任牧師)
  • 出演者
  • キム・ヨンミ(ソプラノ)、ベ・ジェチョル(テノール)、
    イ・ジソン(作家)、フォーエム(電子弦楽器演奏団)、
    イ・スルギ(カヤグム演奏者)、ミュチャンチーム(賛美チーム)、
    ラニーラッカ(ソロー)、活水大学同窓会聖歌隊

地域の紹介

九州の北西部に位置する都市で、長崎県の県庁所在地である。国から中核市に指定されている。古くから、外国への玄関口として発展してきた港湾都市である。江戸時代は国内唯一の貿易港出島を持ち、ヨーロッパから多くの文化が入ってきた。外国からの文化流入の影響や、坂の多い街並みなどから、日本国内の他都市とは違った景観を保持している。また、県下最大の人口を持つ長崎県の中心都市である。市域面積の13.1%である市街地に人口の約78%が住み、市街地の人口密度は、7,900人/km²と過密である。

公演背景

400年余りの迫害と殉教の歴史、原子爆弾投下という大きな痛みを持っている長崎を慰め、祝福したいと願われる神様の心が、準備のときから行事が行なわれるときまで満ち溢れた。人口45万人の都市に22の教会だけが存在するのは、1549年、長崎に福音が一番最初に入ってきたが、たいへんな殉教と迫害を受けながら、キリスト教が苦しみの象徴になってしまったからである。そのような痛みがあったが、一番美しい港都市である長崎でのラブ·ソナタを転機に、リバイバルの回復を夢見、苦難と艱難の中でも神様の教会を守ってきた長崎県、佐賀県の教会のために、全国のラブ·ソナタ協力教会が共に祈り祝福した。ハ·ヨンジョ牧師の「長崎は希望です」と言うメッセージは弱いときに強くされる神様の恵みが長崎を通して日本の全国へ、希望のメッセージになって溢れた。痛みと傷の地、長崎に吹いた福音の風は2009年日本新教伝播150周年を迎え、日本教会全体にリバイバルに対する希望と自信感と情熱を植えてあげることに十分な奇跡が起きたラブ·ソナタであった。

公演日程

日程時間プログラム
11月 4日(火)18:00 ~ 21:00ラブ・ソナタ長崎 / 長崎 ブリック (Brick) ホール / メインスピーカー : ハ・ヨンジョ牧師
11月 5日(水)09:00 ~ 16:10教会リバイバルセミナー / NCCホール 国際会議場 リハーサル室
19:00 ~ 21:00PASSION 賛美集会 / NCCホール

参加者報告 (協力教会 : 49教会)

歴代実行委員長
日本参加者韓国参加者総参加者
ラブ・ソナタ1,690名 (決心: 79名)446名2,136名
ラブ・ソナタ 感謝礼拝33名61名94名
教会リバイバルセミナー150名
PASSION 賛美集会204名

キリスト教会の参加現状

行事の核心的地域である長崎県内の教会数は60あまり、佐賀県から聖日に礼拝をささげる人口が500人未満であるという状況の中で、9の教会が協力し、佐賀県と福岡県の協力によって62の教会が連合し、2000人規模の伝道集会が行なわれた。朝日新聞、西日本新聞、長崎新聞など、主要新聞媒体と、ケーブルテレビの広告放送、地域テレビの生放送広告出演などの活動を通して、一般大衆に直接近づく機会になった。教会がのろいと苦難の象徴のようになっていた長崎地域に、希望と喜び、祝福の伝達者として、一歩近づいた契機になった。日本内で10番目の集会を記念する感謝午餐礼拝をささげることで、日本の10の地域の実行委員長と委員たちの参加と連合によって、教会と教派を超えた連合の力をもう一度思い返しながら感謝する時間を持った。

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